2013/04/30
こども時代に最も好きだった絵本「さんまいのおふだ」。最近古本屋で見つけて購入しました。
昔ばなしにはよくありがちですが、このお話もいくつかバージョンがあるようで、この本は山で迷子になったこぞうが、便所の神様にもらった3まいのおふだで、大きな山、大きな川、大火事を起こして山姥から逃げるお話でした。
独特の絵が印象深く文章の言い回しも軽快で、今読んでも結構面白いですね。この本で、昔ばなしには独特の言い回しがある(この本では「いちごさかえたなべのしたガリガリ」とか)こと、大人は頭が良くていざというときに子どもを助けてくれる存在だという鉄則を知りました。
しかしこの山姥の怖いこと恐いこと。。。こどもの頃の軽いトラウマですよ。
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